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高齢者関連

地域でお祝い「長寿の集い」事業    

各行政区が実施主体となり、それぞれの地域で長寿をお祝いし、併せて健康でいきいきと暮らしていくための事業を町から受託して実施しています。

サロン「高齢者いきいき対策(サロン)事業」

①サロンとは

●月1回程度、地域で暮らしている高齢者が歩いて行ける範囲にある公民館や集会所に集まり、お茶飲みや食事、体操などを行い、参加者同士楽しく過ごす通いの場です。地域の方と顔を合わせることで、仲間の輪を広げ、地域の繋がりを深めていきます。

②サロンの効果

●近隣とのつながり、仲間づくり

●閉じこもり予防、見守り効果

●地域の情報交換の場

●体を動かすことによる介護予防効果

●ボランティアの活動の場

③サロンへの支援

●レクリエーショングッズの貸出グッズ一覧

●ボランティア、講師の派遣

●ボランティア保険の紹介、加入手続きのお手伝い

●運営にあったっての相談

●実施団体への運営支援

④サロンを立ち上げたい方へ

●立ち上げまでの流れに関しての助言やチラシの作成等をお手伝いします。立ち上げ手順

生活支援体制整備事業


住民同士の助け合いや支えあいの地域づくりを進めます


☆生活支援体制整備事業とは☆

平成27年度の国の介護保険制度改正によって介護予防給付の訪問介護、通所介護が「介護予防・日常生活支援総合事業」へと移行され、ボランティアやNPO法人など地域の多様な主体を活用しながら、町が地域の実情に応じた取り組みを行うことができるようになりました。

事業を推進していくにあたり、生活支援コーディネータ―協議体を設置し、双方が連携しながら、住民主体の生活支援・介護予防サービスの充実を図っていきます。

生活支援コーディネーターについては、平成31年度に町から委託を受け、社会福祉協議会に配置しています。

☆生活支援コーディネーターとは☆

地域の調整役です

➣地域の様々な支え合い活動や人をつなぎ、組み合わせます。

☆協議体とは☆

地域の話し合いの場です

➣高齢者を支援する関係者(団体・企業・住民・行政)の繋がりづくりをし、定期的な情報提供や連携強化を目的として話し合いを行います。